何事にも情熱を
最近キャンプの事ばかり考えていて、「これがあったら楽しい」「これは便利そう」などと、まだ一回も行った事ないのに気持ちだけはとっくにキャンパーのどーも僕です。そうです。太一朗です。
さてさて今日僕がお話ししたいのは何事も全力ってとっても大切っていう事です。
お仕事も遊びも何をするにも手抜きじゃなくて、思いっきりお仕事して、思いっきり遊んでいるとまた違う景色が見えてくるんじゃないかって思ってるんです。
全力朝礼
僕たちの会社の美容室soLutionのお話しですが、結構な勢いの朝礼をしているんです。
その日の始まりでもある朝礼どんな空気にするかで、1日の流れが決まると言っても過言ではないと思います。
まずはお客様情報の交換から始まり、今日はここを気をつけようねって話から最後はクレド(信条)をみんなで読み上げるんです。発声も兼ねてですね。
会社の理念や信条を覚える事と浸透させる事は全く別物なのはわかっています。
覚えているだけでは全く意味の持たない理念。
ただ覚えることすらしない理念や信念は無いものと同じで意味がありません。だからみんな何も見ずに当たり前の様に理念や信条を言えるんです。
じゃあ浸透していないのか?と言えばそうは思いません。
もちろんそれ以外にも理由はあるとは思いますが、しっかり浸透し理解し、それが行動に出始めていると思います。
だからこその最近の会社の成績なんだと思っています。
情熱は足りているのか?
僕が自分に定期的に問いかける言葉です。特に上手く行っていないときにです。
でも上手くいかない時って大抵は自分に原因があるんです。そこに向かう情熱(熱量)が多ければ多いほど、前に進もうという力が凄いから課題が見つかるんです。
だからか、なんか上手くいかない時って課題が見つけられない時だと思うんですよ。
朝礼1つにしても、ただ朝礼して「なんかある人?」ってだけ話してってやるより、朝から笑って元気よくやっている方が100倍楽しいですよね。
何をするにもそう。出来る人って遊びにも仕事にもめっちゃ本気だもん。
だから全力な姿勢が何かを生むんだなっていうお話でした。
それでは全力な人たちに愛を込めて
勝野太一朗
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