チームとは信頼関係そのもの
どーもー!シャチョーの太一朗でございます。今日はチームのあり方について少しお話をさせて頂きたいななんて思っております。
はい。それでは行ってみましょう!
信頼で始まり信頼で終わる
「信頼」これがいわゆるリーダーが一番初めにしなければいけない事で、むしろコレが全てと言っても過言ではないくらい大切な事。
ユニクロの創業者の柳井社長の言葉を借りれば
信頼関係を作る それが始まりであり、全てであるということ
それくらいチームや組織を作る上でとても大切な事なんです。コレを軽視しているリーダーがいるとチームが円滑に機能しないって言う話なんですね。
今年入社したホクホクの寛太がチームのあり方について悩んでいました。
と言うのもバイトの子とかを見ていても、思うことがあっても言えないらしい。
もちろん全く何も言わないわけではないけど、業務的な指示だけで叱咤が出来ないと言っていたんです。
別に声を荒げて言う必要もないし、恐怖を植え付ける必要もない。ただやっぱり仕事なので出来ていない事は明確に「ここが全然ダメだから直して」って言えるくらいでないとダメ。
もちろん改善の仕方や経過は見ていないといけないけど、相手に気遣って言えないなんてあってはならない。
わかるな?
気を使う背景には今の関係図を壊したくない。言ったら嫌がられて嫌われてしまうのでは?が絶対にあると思うのですが、もしそれで壊れるくらいならそもそも信頼関係を築けていないし、ただの仲良しこよし。
大丈夫だ。お前はバイトとの信頼関係を築けているし、お前にそんなこと言われて嫌になる奴はいない。わかるな?
まぁでも寛太が自分の後輩の事で悩んだり、自分の立ち位置で悩んだりする様になったんだな。
これって素敵な事で、そんな事を感じないで生きていこうとすれば、いくらでも気にせず生きて行ける。でも寛太が自分でチームのあり方を考えて、なんとか改善しようとしてんだもんな。
考え出したことが一歩目だ。
そうだろ?
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それでは寛太に愛を込めて
勝野太一朗
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