勝野家の年に一回の恒例行事
どーも!どーもの太一朗でございます。
月日が過ぎるのも早いもので、年が明けてからあっといまの1ヶ月、1月も今日で最後です。
今日は勝野家がどんな1月だったのかをお話させて頂きますね。
病は気からじゃない。
まず結論から申しますとメンズは全員病気に掛かっていた。
そんな月でございました。
まずは1月の3日に僕が胃腸炎を発症し、4日からの仕事のスタートダッシュが出来ずに家で寂しく過ごしていました。まぁ僕の場合は連休を取ると必ず体調を崩すので、今年は沢山連休を取って体を慣らしていこうと思います。
そして次は翌週に勝野家長男蓮ノ介。
時代の最先端を走っている彼はまだそこまで流行っていないのに、インフルエンザにかかりました。
これね。不思議なんですけど、彼だけはインフルエンザ3回目です。彼はまだ7歳なので2年に一回はインフルエンザにかかっている計算です。
そんなんあります?オリンピックより短い頻度でインフルにかかるってあります?
でも毎回そこまでは酷くならずに、2日くらいで熱が下がり残りの1週間は元気に家で遊んでいて迷惑です。
そして次はその翌週に勝野家三男仁。
まだ2歳だから「どこが辛い」とか「痛い」とか明確に言えないから大変ですよね。
40度くらいの熱が何日か続き、夜中も寝れずに流石に少しグッタリしてて心配いましたが、インフルでもなく、感染症でもなく、ただの風邪だったので十分に甘えさせてあげました。
僕じゃなくて妻にですけど。熱あったりすると全く僕の方には来ない。
そして今、まさに今「おねちゅ」があるのが勝野家次男隼ノ介。
この男は見た目はゴツくて強そうなんですけど、僕に似て「熱あるね」って言われるともう一歩も動けなくなっちゃうんですね。
この日も朝ごはんは普通に、いや、普通以上に食べていたんです。
餅を食ってました。
それで保育園に行く前に妻が「すこーし体が熱いかな?」なんて言って、熱を測ったら少しだけあったんです。それで「ちょっと熱あるな」って一言伝えただけでコレ。
ちなみに熱は
37.6度
子供なら平熱レベルです。
だけど「熱少しある」っていう言葉でこんな感じになっちゃいます。
妻曰く、彼の場合は
気持ちが先行して熱が追いついてくる
だそうです。熱までコントロールできるなら本物ですね。
だからタイトルでは「病は気からじゃない」と言いましたが、次男の場合は間違いなく病は気からですっていう話です。
3人もいると必ずこういう月が年に1回あります。誰かが体調崩すとそのまま連鎖してもう一周するみたいなウイルスのスパイラルが。
だから小さいお子さんがいる方!
安心してください。予防策はありません。
小さい子供を1人の部屋に隔離するのは不可能ですし、可哀想です。
だから親はただ耐える。ただただ病院を行き来して夜中看病して待つだけです。
そんな事を繰り返し、子供も免疫がついて大人に、そして親もさらに親として成長していく。そんなお話でした。
それではウイルスに愛を込めて
0コメント